春休みって暇だなぁ。
最近はやることがないから携帯触ってるか、パチンコ行くかって感じなんだよね。
おかげで、昼夜逆転生活になってしまったよ…笑。
それはちょっと”お金”と”時間”が勿体ないんじゃない?
少し生活を見直した方が良さそうだよ。
わかってるんだけどさ…。
もしかして俺ってギャンブル以外にも、時間を無駄にする行動しているのかも…。
ちょっと時間を無駄にしてしまう行動について教えてくれない?
わかった!
じゃあ今回は”よくある大学生が時間を無駄にする行動5選”について紹介するよ。
以前、”暇な大学生が時間を有効活用するためにやるべきこと3選”をまとめましたので、気になった方は以下の記事もご覧ください。
よくある大学生が時間を無駄にする行動5選
”よくある大学生が時間を無駄にする行動5選”がこちらです。
ではこちらについて解説していきます。
1.挑戦をしないこと
大学生活の中で”何にも挑戦しない”ことは最も時間を無駄にする行動の一つです。
大学生と言えば、お金はないけど時間はあるという方が多いですよね。
それはつまり”時間持ち”ということです。
ならば大学生はその時間を使って挑戦しまくるべきです。
なぜなら挑戦していくことで、自分の得意不得意や好きなこと、嫌いなことを見つけやすくなるからです。
よく自分のやりたいことがわからないという方がおられますが、それは挑戦の数や行動量が足りていないことがほとんどです。
挑戦の数や行動量の少なさによって、自分のことをよく知らないというのは当然のことです。
では挑戦とは具体的に何をしたら良いのでしょうか。
▼例として挙げるなら以下のようなものがオススメです。
- 部活動やサークルに打ち込む。
- ブログやプログラミングでスキルを磨く。
- 留学に行く。
- 企業のインターンに参加する。
今挙げた例のものは全て自分のスキルや経験になるものです。
挑戦してみて「自分に合わない」「続けるのがきつい」と思えば、やめてまた他のことに挑戦してみる。
これを繰り返していくことで、自分の得意不得意や好きなこと、嫌いなことを見つけることができます。
それが知れれば、就職活動の自己分析や業界選びもよりスムーズに進めることができます。
そのため時間がある大学生の時に”挑戦しまくること”を意識してみましょう。
2.無意味な長時間のSNS観賞
誰もが一度は経験したことがあるこの長時間のSNS観賞。
YouTubeやInstagram、TikTokなどのSNSを観ていると、いつの間にか何時間も過ぎていて気づけば夜中になっている、なんてことも少なくないですよね。
しかしこれはかなり時間を無駄にしています。
調べ物やSNSの運用に時間を使っているのであれば有意義と言えますが、ただダラダラとネットサーフィンをしているだけなら、時間の無駄、目が悪くなる、睡眠不足に繋がるなど、悪影響が多くなります。
ちなみに私は携帯でおやすみモードを22時半に設定し、時間になると通知が鳴らないようにしています。
そうすることで極力携帯を触らないようになり、翌日の早起きにも繋がります。
携帯ばかり触ってしまうという方は、是非参考にしてみてください。
3.昼までの睡眠
これは大学生に関わらず、勿体ない時間の使い方と言えます。
毎日の疲れを予定がない日や休日の睡眠で解消しようとしがちですが、普段から規則正しい生活を心がけていれば昼まで寝る必要はなくなります。
またいつもの寝ている時間を自己投資に回せば、少しずつ自分のスキルや経験につながっていき、その積み重ねが今後の自分に全て返ってきます。
昼まで寝てしまう方への改善ポイントとして、前日にやることリストを作っておくことをオススメします。
例えば、「明日は朝からスタバでブログ書くぞ」「午前中にウォーキングに行こう」などの予定を前日に立てておくことで、やることがないよりは格段に早起きしやすくなります。
そのため、やることリストを作成したり午前から予定を入れるなどして、昼まで寝ることを避けていきましょう。
4.ギャンブル
ギャンブルはお金と時間を無駄にする行動の代表的なものの一つです。
特に大学生はお金がないことから、どうにかして増やしたいと考えることが多く、ギャンブルにハマりがちです。
しかし、ギャンブルは負けるとお金を失うことはもちろんですが、同時に時間も失っているということを忘れてはいけません。
時間がある今だからこそやるべきことはたくさんあるはずなのに、勉強もせずにスキルを磨くわけでもない、これははっきり言ってお金と時間の無駄でしかありません。
ギャンブルで目先のお金を稼ぐよりもそのお金と時間を自己投資に使うことの方が、何倍も今後の自分に返ってきます。
そのため、現在ギャンブルにハマっているという大学生の方は止めることをオススメします。
5.同じ仲間との頻繁な飲み会
大学生でよくありがちなのがこの同じ仲間との頻繁な飲み会です。
しかし、これもほとんど得るものがないと言って良いでしょう。
なぜなら、メンバーが同じだと新たな発見や刺激を受けることが少ないからです。
実際私が大学2年の頃は、いつものように同じ仲間で飲み会をして毎回同じ話ばかりしていました。
その時は楽しかったですが、今思うとお金と時間を無駄にしていたように感じます。
もちろんたまには仲間と飲み会をして楽しむことも必要ですが、新しい環境に出て多くの人と交流することの方が、自分の知識や価値観を広げることに繋がります。
そのため、新しい人脈を広げたり飲み会を断り自己投資に費やすなどして、いつも同じ仲間と飲み会をすることを避けていきましょう。
「よくある大学生が時間を無駄にする行動」まとめ
”よくある大学生が時間を無駄にする行動5選”いかがだったでしょうか。
普段何気なくやっている行動が、実は時間を無駄にしていたということが多いのが大学生活の特徴です。
一度その良くない習慣が身についてしまうとなかなか止めることが難しくなってしまうため、やってしまっている行動がある方は、今すぐ自分の行動を見直してみましょう。
そして有意義な大学生活にしていきましょう。
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
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