大学生活も残り１年かー。
今は就活中だけど、終わったら何しようかな。
後悔のない大学生活にしたい！
そうだね。
先輩たちの大学生のうちにやってよかったこととか知りたいよね。
参考にできそうだし。
現在大学在学中の方もこれから大学生になる方も、きっと上記の２人のように「後悔のない大学生活を送りたい」と思っていますよね？
実際私も当時はそのように考えており、遊びも部活もスキルを磨くことにも全力で取り組んできました。
その結果、本当に充実した大学生活を送ることができたと心から感じています。
そこで今回は、大学在学中の方やこれから大学生になる方に向けて”大学生のうちにやってよかったこと３つを厳選”というテーマでご紹介したいと思います。
▼本記事の信頼性
大学生のうちにやってよかったこと３つを厳選
私が大学生活を振り返った時に、本当にやってよかったと感じたことがこちらです。
では、１つずつ解説していきます。
１.新たな挑戦をしたこと
私は大学生のうちに、「新たな挑戦」をしてよかったと思っています。
なぜなら、挑戦をして新しい世界を知ることで自分自身の視野が大きく広がったからです。
実際に私が大学生活で挑戦したことがこちらです。
- 読書
- 朝活
- 部活動
- 東京での就職活動
- ブログ（収益化済み）
- その他スキルを付けること（動画編集、プログラミングをするも挫折） など
これらの経験から言えること、それは
ということです。
よくあるのが以下のような例です。
将来やりたいことなんてないんだよなぁ。
自分に何が合うかもわからないし…。
あなたの周りにこのような人はいませんか？
ほとんど挑戦や行動をしたことがない人は、今自分が見ている世界が全てだと思いがちです。
その結果、視野が狭くなり先ほどの大学生Aさんのような悩みに陥ってしまいます。
私がブログを続けられたのも、東京での就職を決めたのも全て挑戦や行動をしてきたことで辿り着きました。
失敗しても挫折しても全然大丈夫です。
まずは「楽しければ続けてみる」「なんか違うと思えばやめる」くらいのスタンスで、様々な挑戦をしてみてください。
それから自分に合うものを続けていきましょう。
２.個人の力で稼ぐ経験をしたこと
大学生活の中で最も印象的な出来事の一つがこの「個人の力で稼ぐ経験をしたこと」です。
「個人の力で稼ぐ経験」というのは、一般的なアルバイトなどでお金を稼ぐのではなく、自分のスキルを駆使してお金を稼ぐことです。
例えば以下のようなものが挙げられます。
- 動画編集
- プログラミング
- アフィリエイト
- 成果型報酬の営業
- ブログやライティング など
実際に私はブログを始めて２ヶ月弱で収益として数十円を稼ぎました。
ん？数十円？
そんなのバイトした方が稼げるでしょ笑。
数十円稼いだところで何も買えないじゃん笑。
皆様の中にもこのように思った方、いらっしゃるかと思います。
しかし私は、この数十円にはアルバイトで稼ぐ数万円以上に価値があると感じました。
もちろん数十円で買えるものなんてほとんどありません。
逆にアルバイトで数万円を稼げば、買い物、旅行などの娯楽やその他自分の好きなことに使うことができます。
ここで皆様に考えてほしいことが１つあります。
それは長い目でみた時に、「アルバイトをして稼ぐ数万円」と「コツコツスキルを付けながら稼ぐ数十円」はどちらの方が”個人の力で稼ぐ力”に繋がるかということです。
考え方は人それぞれなので、「どちらかが正しくてどちらかが間違い」という話ではありませんが、自分の目標や将来のことを考えた時に、私はスキルを磨いて行くべきだと考えました。
その結果、
「何の経験も知識もないところからスキルを磨き、価値を提供することでお金を稼ぐ」
という０→１を生み出し、自分の中でこれまでにない大きな自信と経験を得ることができました。
また、自分の好きなことや楽しいと思えることで結果を出せたことにも大きな喜びを感じました。
そのため、現在大学生の方はぜひ大学生活の中で０→１を生み出すことに力を注いでみてください。
スキルや知識が得られることはもちろん、将来の視野が大きく広がります。
３.物事に対して本気で取り組んだこと
大学生活の中で「物事に対して本気で取り組んだこと」が本当によかったと感じています。
なぜなら、本気で取り組むことでしか得られないものがあるからです。
当然、本気で物事に取り組めば、多くの困難に直面しますよね。
ミスや失敗をしたり仲間と喧嘩になったり、もうやめたいと思ったり。
しかしこれらを乗り越えていくことが、必ず今後の自分の経験や力になり「あの時本気で打ち込んでよかった」と思えます。
私の場合はそれが部活動でした。
大学では体育会サッカー部に所属し、本気でサッカーに打ち込む４年間を過ごしました。
今、振り返ってみると本当に悔しい経験が多かったと感じます。
試合にすら出られなかったこと、自分のミスでチームが負けてしまったこと、なかなか勝てない時期があったこと。
しかしこのような経験が今の自分を作っています。
困難に直面した時こそ、目の前の課題をどうしたら乗り越えられるかを考え、目標に向かって行動していく。
この過程の中で、課題解決力や自主性を培うことができたと同時に、最高の仲間にも出会うことができました。
本気で物事に取り組むと上手くいかないことが多い反面、成功や目標を達成した時の喜びは言葉では言い表せないものがあります。
そのため大学生活では、勉強やゼミ活動、サークルやアルバイトなど何でも良いので、とにかく自分が本気になれることを探してみましょう。
そうすることで、今後の自分の成長に繋がります。
大学生のうちにやっておけばよかった後悔は？
現在私は大学を卒業しており、後悔はほとんどありませんが、強いて言うなら”海外旅行”に行けばよかったと思います。
日本から出て各国の文化や伝統に触れることで、視野が広がったり価値観が変わったりと自身の中で大きな変化が生まれるとよく聞きます。
実際、私の友人が海外に一人旅に行ったことで価値観や考え方が変わったと話していました。
当時は部活動に打ち込んでいたため、海外に行くタイミングがありませんでした。
引退してからもコロナが長引いたことで行けなかったので、収束した時には必ず海外へ行くつもりです。
また最近は「モノに対する消費（モノ消費）」よりも「コトに対する消費コト消費）」が注目されていることから、海外旅行などを通して得られる”体験”や”経験”にお金を使って行こうと考えています。
そのため今後の目標の１つとして、海外旅行に行きたいと考えています。
「大学生のうちにやってよかったこと」まとめ
”大学生のうちにやってよかったこと３つを厳選”いかがだったでしょうか。
大学在学中の方やこれから大学生になる方には、後悔のない大学生活を送っていただきたいと思っています。
そのためには、遊びでも部活でも勉強でも、とにかく全力で取り組むことが大切です。
今を全力で生きることで、毎日が濃いものになり今後の自分の成長につながっていきます。
ぜひ今ある環境を大切にして、目の前の目標に向かって頑張っていきましょう。
▼他にも後悔のない大学生活にするための情報を発信しておりますので、合わせてこちらもご覧ください。
皆様の参考になれば幸いです。
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