【大学生必見】2年間読書を継続している私が思う”大学生のうちに読んでよかった本”7選

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突然ですが大学生の皆様、最近このような悩みはありませんか?

大学生B
大学生A

最近、コロナの影響で家で過ごす時間が増えたけど暇だなぁ〜。

新しい趣味とか作りたい!

大学生A
大学生B

そうだよね、俺なんてゲームとテレビばっかりだよ。笑

ズバリ、これ期に読書をして習慣化させましょう。

とは言っても読書なんてほとんどして来なかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際大学2年生までの私も、これまで本を1冊読み切ったことがあるかないか、というほど読書に無関心でした。

しかし今では月に3〜5冊ほど読むようになり、人生観の変わる本に出会ってきました。

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そこで今回は、現役大学生の私が思う”大学生のうちに読んでおいてよかった本”7選をご紹介したいと思います。

  • 読書はしたいけどどんな本読んだらいいのかな。
  • 大学生のうちに読んでおくべき本ってどんな本なんだろう。

このように感じている方の参考になれば幸いです。

大学生のうちから読書をするべき理由

本記事を読んでいただいている皆様は、少なからず読書に興味をお持ちだと思いますので、「そんなことわかっているよ」と言われるかもしれませんが、ここで一度”大学生のうちから読書をすべき理由”をお話ししたいと思います。

私が考える読書すべき理由は以下の通りです。

知識や視野が広がる。

本はこれまで知らなかったことや新しい世界に触れることができ、知識や視野が広がります。

冊の本がこれまでの自分の人生観を大きく変えてくれることもあるため、”人生を豊かにするモノの一つ”と言えます。

また大学生のうちから様々な本に出会うことで、就職活動や進学の選択に重要となる”自分の軸”を見つけやすくなります。

そのため気になった本はどんどん手に取ってみましょう。

語彙力や文章力が高まる。

読書を通して普段から文章に触れておくことで、自分の言葉も圧倒的にレベルアップします。

また私の実体験ですが日常会話の中でも、相手の意図を汲み取れるたり自分の考えを上手く伝えられたりとコミュニケーションが取れるようになりました。

今後社会に出て多くの人と出会いお話しする際にも、読書をしてきた経験が役に立つと思います。

費用対効果が高い。

これまで先人たちが生涯又は長い歳月をかけて得た知識や情報を、読書でなら数時間で学ぶことができます。

一生使い続けられる知識を1冊1000〜2000程度で得られるとなれば、読書をしない理由がないですよね。

普段、飲み会や買い物に使っているお金を少し本に使ってみることで、値段以上に得るものがあると思います。

2年間読書を継続している私が思う”大学生のうちに読んでよかった本”7選

それでは本題に入って私がオススメする本をご紹介します。

①20代のうちにしておきたい17のこと 本田健

10代後半から20代前半の大学生にとって、これから生き抜く20代の指標となる本です。

人生の生き方や恋愛、家族といった様々な面から、今後の人生を豊かにしていくために必要なポイントが書かれています。

将来が不安な方や後悔のない人生にしたい方は、特に読むべき1冊です。是非読んでみてください。

②金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨマサ

言わずと知れた”自己啓発”のベストセラー本であり「読んだことはないけど聞いたことはある」という方も多いのではないでしょうか。

本の中では金持ち父さんと貧乏父さんの二人をモデルに、それぞれの労働やお金に対する考え方を比較し、お金持ちになるための基本的な思考を学ぶことができます。

大学生はもちろんですが若いうちに読んでおくことで、将来の働き方やお金の使い方が大きく変わってくるでしょう。

③LIFE SHIFT(ライフシフト) リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット

これから訪れる平均寿命100歳超えの時代をどう生き抜くかについて書かれている本です。

今まで当たり前だったライフ構成が通用しなくなった時に必要なスキルや力は何かを、本書を通して学ぶことができます。

この本は特に私の人生観を変えた1冊だったので、将来を考えることが多くなってくる大学生の方には、是非読んで欲しいです。

④エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン

本の帯にもあるようにメンタリストのDaiGoさんも絶賛している1冊です。

自分にとって最も重要性の高いことに全力を注ぎ込むために、本質的なこと以外は切り捨てるべきだという考えがこのエッセンシャル思考。

私自身も目標達成のために何をやるかよりも何をやらないかを考えることで、練習や努力の質が向上しました。

資格の勉強やサークル・部活の大会に打ち込む大学生にとっても、この考えは良い成果を生むためのヒントになると思います。

⑤嫌われる勇気 岸見一郎、古賀史健

国内では200万部を超えるベストセラー本で、1度は読んでおきたい本の一つです。

自分に自信のない”青年”とアドラー心理学を提唱する”哲人”が、承認欲求や他者からの評価といった対人関係の悩みや過去のトラウマについて対話し合いながら、「どうすれば幸せに生きることができるか」を考えていきます。

これまでやこれからの生き方と向き合う良い機会となる1冊です。

大学生活では新しい出会いが多く対人関係に悩むこともあると思います。そんな時こそ、本書がオススメです。

⑥20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健

日常生活の中で自分の気持ちを言葉では伝えられるのに、いざ文章にしてみようとすると全くペンが進まないという経験はありませんか?

この本は、学校ではほとんど教わることのなかった”書く技術”を学ぶことができる1冊です。

文章を書く際のポイントや構成といった基礎から読者の引きつけ方まで、”書く技術”を深く掘り下げた内容となっています。

特に大学生は授業のレポートや就職活動のエントリーシートなど文章を書くことが多いため、本書を通して文章作りの基本を抑えておくと良いと思います。

⑦7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー

キングオブ自己啓発本とも言われ、自己啓発に関する書籍の中の代表的な1冊です。

「長期的な成功」を実現させるためには根源的な人格育成が必要であり、その基本を具体化したものが”7つの習慣”です。

若い世代の私たちにとってお手本のような考え方がまとめられているので、本書を読んで日々の生活で意識していきましょう。

大学生のうちから読書を習慣化させて継続していこう!

2年間読書を継続している私が思う”大学生のうちに読んでよかった本”7選、いかがだったでしょうか。

いずれも為になる本ばかりですので、時間を作って読んでみてくださいね。

最後に、読書をする上で最も重要なことを1つお伝えしておきたいと思います。

それは読書から得た知識や情報を行動に移すこと”です。

読書はあくまでもインプットの一つであり、それをアウトプットしてこそ初めて意味を持ちます。

そのため、読書をして満足するのではなく、読書(インプット)から行動(アウトプット)に移することまでを一連の流れとしましょう。

「読書してみようかな」と思ったそこのあなた、これを期に一緒に読書家になりましょう。

今回は以上です。

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国立大学卒の22歳。現在は、都内のWebベンチャー企業に就職し、日々奮闘中。大学生活に関する情報を中心に発信していきます。

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